松元龍宏さん

bassの松元龍宏さんが亡くなった。中山信一郎さんが作ってくれた最初のアルバム「dream」のベーシストが松元さんだった。知り合ったのは彼が東京に出てきたときで、なんどか演奏したけれど、鹿児島に帰ることになって、そのときいっしょに鹿児島にまで行ったのだった。中山さんにはそのときに知り合った。
10年以上経って(もっとか)、dreamの録音につき合ってもらった。drumsはやはり鹿児島の浜島純昭さん。ピアノは弾いていなかったからうまくできるわけがなく半年後にまた録音した。松元さんは相変わらずすばらしかった。

この5/10に、中山さんの三冊目の本が出るその出版記念のライブでしばらくぶりに演奏するはずだったけれど、コロナ騒ぎで中止になった。中止じゃなくて延期か、などと思っていたら鹿児島の森田孝一郎さんから訃報が届いた。なんということだ、これでdreamのメンバーはみんないなくなってしまった(二回目の録音に参加してくれた植松良高さんも5、6年前に亡くなった)。残っているのはジャケットを作ってくれた岩下壮一さんとぼくだけだ。
なんとも言葉がない。この騒ぎが収まったらすぐに鹿児島に行こう。

中山さんの新しい本

中山信一郎さんの新しい本が出版された。
泣き笑い「映画とジャズの極道日記」ワイズ出版(2020年4月30日発行)
中山信一郎・著  山田宏一、小野公宇一・編

山田宏一さんとの対談、白井佳夫さんのエッセイ、などなど。ほとんど映画の話題なのは当然で、中山さんはジャズを聴く前から映画に親しんでいたのがわかる。
ほんとはもっと早くでき上る予定で、出版記念のライブを鹿児島で、と森田孝一郎さんががんばってくれたけれど、そのうちコロナ騒ぎがはじまってそれどころではなくなった。残念。
まだちゃんと読んでないのでまた書きます。お知らせまで。

5月の連休には本屋さんにあるかも知れない。

今日は4月23日

緊急事態宣言は5月の連休終わりまでという話だけれど、とてもそこで終わりになるとは思えない。感染者は増えるばかりで、毎日のニュースはそればかりだから、といって、なにをどうすることもできないから、なんだか無駄な時間が過ぎて行くだけの気がしてくる。こんなときはどうしたらいいんだろう。若い頃ならそう思っても、なんだかんだとやることがあったものだけれど、この歳になれば、と急に気がついてもなにも思い浮かばない。ただじっと時が過ぎて行くのを見てるだけだ。
ライブは5/8のエアジンから再開と決めていたけれど、どうも無理そうな気がする。先のことがまったくわからない。わかってもわからなくても大変ということだけはわかっている。

4月のライブはほとんどなくなった

4月のライブはほとんどなくなった。4/10からの市野さん、外山さんとの関西。豊橋、四日市のsolo。それから4/29から5/6までのオーケストラの旅、残念だけれど仕方がない。またチャンスはあるでしょう!

4月

4月になった。コロナウイルス騒ぎが収まらない。大きなライブハウスやコンサートが中止や延期になって、などといってるうちにいつも出ている小さなライブハウスまでそうなってきた。出演者も自粛しなければいけない勢い。
3月に中止、延期になったライブは3ヶ所、4月はいまの段階で3ヶ所、計6ヶ所だけどもっと多くなる。
4/10から市野元彦さん、外山明さんと関西方面に行くけれど、さあ、どうなるんだろう。あまり間際になってのお知らせでは知らせる意味がなくなる。こんなことを考えるのは面白くないなあ。

追記
これを書いてまだ一日しか過ぎてないのに中止や延期があっという間に増えた。いくつか数えるのも嫌だ。いままで生きてきてこんなことははじめてだ。この先どうなるんだろう、などとのんびりしてる場合じゃない!

関西三日間

藤ノ木みかさんとの関西三日間が終わって無事帰ってきた。「ブルーノートならまち」と大阪「燈門」はアケタの店(夜中)と同じことを、神戸「ビッグアップル」では山内詩子さんと東ともみさんの「詩+低音」といっしょで、「しぶやさんと456!!」というふざけたタイトルでやった。これははじめてやったのが「しぶやさんと123!!!」をビッグアップルをやった次の日だったので456!!としただけで深い意味はない。この日で3回目。詩+低音はvocalとbassのduoで、山内さんのいつ聴いても安心していられる歌と、すばらしいフィーリングの東さんのbassで、もう大好き。
コロナ騒ぎの真っ只中でお客さんも少なかったけどこれは仕方がない。また行きたい思っています。

三保敬太郎さん

YouTubeに三保敬太郎さん(piano,arr)の音源がいくつかupされていたので聴いている。
いや、すばらしい! 発表された頃は最先端のjazzだったに違いない、だっていま聴いてもすごくいいもの。

目黒にあった三保さんの家には何度か手伝いに行った。なぜ手伝いが必要だったのかよくわからないけれど、映画(音楽)の録音が明日に迫っていて猫の手も借りたかったんだろう。しかしそんな必要はなかった。だって、こちらが1曲作る間に三保さんはもう5曲ぐらい書いていたから。いま考えると、夜中にひとりで作曲してるのがつまらなかったんだろうと思う。
三保さんはあこがれのミュージシャンだった。才能があって、車が好きで、お酒が好きで、遊ぶのが好きで。
亡くなって34年が過ぎた。ぜひ聴いてみてください。

喜多野さん

名古屋にいた今西さんに誘われて四日市のTAKE ZEROに行ったのは10年近く前か。そのとき知り合ったのがルークレコードの喜多野さんだ。
いままで名前も知らなかった。名前を知らなくても困ることはなかったし、誰かと話すときは「レコード屋さん」とでもいえばそれで済む。なにを話したか憶えていないけれどいろいろ話をしたはずだ。四日市のライブのときはもちろん、名古屋のラブリーにも必ずきてくれた。どこだったか、とんでもないところで会ったこともあったなあ(あれはどこだったか)。それが昨年のラブリーにこなかった。しかしまさか病気だとは思わなかった。
みんななにもいわずいつのまにかいなくなる。4月26日、TAKE ZEROにピアノを弾きに行く。

やれやれ

Windows7のサポートが終わってしまったのでWindows10にした。パソコンもベアボーンの安いの変えて、まだ使えるものは使うことにしてさっきまで設定と格闘していた。
使えなくなったソフトはこれからさき使えるかどうかわからないのでいまあるものでなんとかしないといけない。時間がかかるなあ!
今日はこのくらいにしておこう。おつかれさま、と自分にいってみる。